コーヒー飲んでますか?
2022年になりまして、かなり寒い冬となりました💦
そんな時にはホットコーヒーが飲みたくなるわけですが、楽してお店の味のコーヒーが楽しめる電動ミルのCORES330を導入しました♪
CORES330とは
コレス330はいわゆる電動タイプのミルになります!
世の中にはたくさんの電動ミルがありますが、なぜ僕がコレス330を選んだのか、実際に使ってみてどうだったのか、そのあたりをあげていきますので参考にしていただけたらと思います!
CORES330を選んだ理由
コレス330を選ぶ前に悩んだ機種が3つあります。
・カリタ NEXT G
・フジローヤル みるっこ
・Wilfa Svart Nymalt
以上の3機種が上がっていました。
上二つは値段が5万円以上し、お店でも使えるレベルの高級機にあたります。
もちろん性能は群を抜いていいのですが、その価格とサイズから迷っていました。。。
最後のWilfaはコレス330とよく比較される機種の一つで、サイズ感も似ており、かつ値段も同じです☺
そんな中なぜ、コレスを選んだか。
色んな口コミや動画みて、コレスはメンテナンス性が良く、音も静か👍
粉の均一性も高く、静電気も起きにくい!
ということでしたので、コレス330に決めました☺
さぁ、実際に3か月間使ってみた僕の感想はどうだったのか?
口コミ通りだったのか?
以下に良いところ、悪いところにわけて記載したいと思います👍
3か月間使ってみてよかったところ
・粉の均一性は申し分ない!
よく電動ミルの性能を表すのに、『粉の均一性』というのものがあげられます!
それは、おいしいコーヒーを入れれて、かつその味の再現性も粉の均一性は大きな要因の一つだからです☕
実際に粉はこんな感じです。
僕は専門家ではないので、詳しいことはわかりませんが、均一性は高いのではないかと思っています☺
初めて飲む種類の豆のときは、挽目を調整しながら好きな味を模索するのですが、この豆にはこのメモリ!という感じで決まるので、そう思います!
そのメモリですが1~10まであります!
ペーパーフィルターで入れる場合は4~6の間で微調整って感じですね♪
写真のように5~6の間は3カ所くらいカチッ感がある場所があるので、かなり細かい調整が可能です☺
・メンテナンス性は抜群👍
これが一番のおすすめポイントといっても過言ではないです!
ミルの特性上どうしても刃の周りには微粉か皮がたまります。
だいたい月に2回くらいは掃除をしてやるのがいいのですが、もし掃除に工具がいるとかになるとめんどくさくなってしまい、メンテナンス間隔が伸びてしまいます💦
しかし、コレス330はほんとに簡単です☺
まず、この写真のボタンを押しながら捻るだけで、すぐに刃にアクセスできます!
これを刷毛で掃除してあげるだけです☺
実際には裏側にもう一つ外れるパーツがあるのですが、それも捻るだけなので工具等は一切いりません👍
そして、粉が下りてくる受け皿のところも写真のように取れるので、本体を持ち上げることなく、そのプレートをゴミ箱の上でササっとするだけ👍
ね?超簡単でしょ👍
これなら、ちょっと時間のある時にササっとできるのでほんと楽です👍
3か月間つかってみて残念だったところ
・粉が落ちまくる。。。
粉受けが付属しているのですが、これが最強に使いにくいので普段はガラスのコップやステンレスのコップを使っているのですが、挽き終わってドリッパーに粉を移した後、結構な量の粉がパラパラ落ちてきます💦💦💦
これの2~3倍くらいは落ちてきます💦
ですので、ドリッパーに移したらすぐに粉受けを再セットして、落ちてくる微粉をキャッチさせておきます💦
しばらくしたら落ち着くので、僕はコーヒーを淹れ終わってカップに注いだ後くらいに粉受けを外しています💦
これが結構ストレスにはなりますね💦
いろんな紹介動画とかみたんですが、静電気もなく粉も舞い散らない!っていうレビューが多かったですが、実際には舞うよ。間違いなく粉は落ちてきますm(__)m
・豆が残る問題。。。
コレス330は上から豆をいれて、下から粉が出てくるわけですが、豆を入れるポット?に豆が残るんです💦
百聞は一見に如かず!ということで一連の流れを見ていただきます!
まずは豆を計ります☕
本日はベトナムのルビーマウンテンです☺
あっ、ちなみにコーヒーはよくこちらのリバティさんで買っています☕
上質な豆をお求めやすい値段で販売されており、タイムセール等のゲリラ的な値引きもよくされているので要チェックです👍
その後、豆をポットに移しまして、、、
タイマーを合わせます。
このタイマーですが、1目盛り10秒で、だいたい10g=10秒って感じです!
賛否両論あるタイマー機能ですが、正直慣れてくると別になくていい機能です💦
コーヒーを挽きます!
この時、部屋中、いや廊下まで素敵なコーヒーの香りが漂います☕
手挽ミルとはまた違った香りの広がり方ですが、とても幸せな瞬間です☺
ここでワンポイントアドバイス👍
あなたがもしコレス330を買ったら付属の粉受けが使い物にならないのは理解できると思います。。。
そしてその代替の粉受けを探す際に粉受け容器の高さの問題が出てくるんです!
いいですか?8cmです!これを間違えると僕みたいになります😢
あと、豆を挽くときの振動が結構あるので、少し重量のあるものがいいかと思います!
軽いと振動に負けて少しづつずれていってしまいます💦
話を戻します。
さぁ、挽き終わりました、そしてこれです!!
おわかりいただけただろうか?
豆が残っているんです。。。
今回は1粒でしたが、時には5粒くらい残っているときも💦
これがまたストレスで、真ん中にある傘のおかげで指は入らないので、掃除用の刷毛等で豆を押してやって、もう一回挽くという手間がかかります💦
これ地味ですが結構マイナスポイントです。。。
まとめ
とまぁぼちぼちマイナスポイントもあるのですが、ほぼ毎日使ってきて思うことは、早く買っておけばよかったです👍
手動ミルももちろん良さはあるのですが、このお手軽さ☺
お湯沸かす→豆を挽く(電動)→その間にドリッパーセット&カップ暖め→挽き終わる→コーヒーを淹れる→飲む→幸せ☺
という流れが完成しました☺
他の機種にマイナス要素がゼロなのであれば、ほかの機種を検討しますがそんなものは世の中にないでしょうし、22000円という値段を考えたら絶対買いです☺
特にメンテがめんどくさいという方には絶対おすすめですよ☺
よかったらどうぞ☺